この記事は Sarina DuPont による Targeting iOS 12 with RAD Studio の抄訳です。

今週初めにAppleはiOSの最新リリースであるiOS 12をリリースしました。私たちは10.2 Tokyo Release 3と10.3 Carnival BetaでiOS 12をテストしています。

RAD Studio 10.2.3のiOS向けビルドのサポート状況:

  • iOS 11 SDKとXcode 9.xでビルドしたアプリはiOS 12デバイスで実行可能です

現時点では、新しいSDKおよびXcodeは10.2.3ではサポートされていません。

RAD Studio 10.3の新しいiOS 12のサポート計画:

  • iOS 12 SDKとXcode 10に対応してiOS 12向けビルドをサポートします

私たちは、10.3のリリースで新しいAppleおよびGoogleのモバイルOSのサポートを追加し、それらを必要とするお客様に10.3のベータ版を提供しています。

有効なアップデートサブスクリプション期間中のお客様が、これらの早期のサポートを受けるには10.3 Carnival Beta Programにご参加下さい。アップデートサブスクリプション期間中のお客様で10.3 NDA Betaの招待を受け取っていない場合は、エンバカデロ・テクノロジーズまでお問い合わせください。

今後の10.3ベータ版では、最新バージョンのSDKとXcodeに対応してiOS 12向けのビルドをサポートします。通常のベータ版の制限ではプロダクションアプリのビルドとデプロイは行えませんが、今後のベータ版では特別なEULAに基づいてiOSアプリをApple App Storeにデプロイできます。これはベータテスターが新しいAPIレベル26以降の要件に合わせてAndroidアプリをビルド、デプロイするのと同じアプローチです。

ベータプログラムに参加できることは、アップデートサブスクリプションの大きなメリットの1つです。アップデートサブスクリプションの残り日数はライセンスマネージャを使用して確認できます。
また、今後のベータ版では10.3のmacOS Mojaveで動作する32ビットアプリケーションのビルドもサポートする予定です。